ワスさんやお弟子のテンさんにも語っていない⁉️いよいよ話す僕のぶっ飛び体験について
※このお話は、後編になります。
前回の前編のお話を未読の方はぜひ、こちらを合わせてご一読下さい。
１時間のワスさんのご尽力のお陰で、僕の身体的な感覚と内面に様々な変化があった。
そのあともう１時間、ワスさんお話をする時間を設けていただいたので、僕は様々な感想をワスさんに語った。
しかし、とても時間が足りなすぎてワスさんとほとんどシェア出来なかった情報がある。もちろん、ワスさんのお弟子さんの浄霊師テンさんにも、時間的なご負担になるので報告していない。
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それは僕が僕の前世を見てきたという話だ。
今回の記事の核になる話。
僕が何故、ワスさんやテンさんや浄霊師のみなさんと、ともにご神業を手を取り合って進めていこうと決意したのか、その原点になったエピソード。
これからお話し致します🙇♂️✨✨
冒頭のジッちゃまのメッセージ。
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懐かしいお方ぞ
鳴門（ナルト）の御用である
励んで下されよ
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僕はこのお言葉をワスさん関連のことだと解釈した。
しかし、このお言葉にはもう一つの意味が含まれていた。
ジッちゃまの常套手段である。
今回は完全に１枚上を行かれた形だ。
ナルトの御用とはワスさんのパワーで時間をぐるぐる巻きに戻されて、前世のビジョンをみてくるという意味でもあった。
そして懐かしいお方とは、そこで再会した前世の主君や友のことでもあった。
悔しいが、僕はジッちゃまのご指摘どおり、全然修行が足りていない😳
僕が最初に見たビジョン。一緒に言葉も頭に入ってくる。
それは乳児を背負った女性だった。戦時中のもんぺを履いた格好だ。食料がない。苦しい生活。本当は都会で好きな洋服を作ったり、絵を描いて暮らしたかった。でもある日、空に飛行機がやって来て、家も街も焼かれていった。
次は南の島。ジャングル。
塹壕の中。２日も相手の攻撃は止んでいない。夜、上のヤシの木の枝に弾のあたった音。隣を見る。戦友の顔の半分がない。血まみれだ。朝日が登る。陽光を背にして、突撃。もう弾も残っていない。銃剣で白人を突き刺しに行く。ひきつる敵兵の顔。
次は草原。凍りく極寒の大地。
馬。騎兵。秋山様の腰につけてる獲物は竹光だとよ。旅順は地獄だそうだ。俺達もいつかはそうなるかもしれぬ。夜襲、やつらはコサックの騎兵だ。馬から降りて銃で戦う。今度は遠くまで偵察だとよ。右肩を撃たれた。もう馬に乗れん。
次は和服を着ている少女。
父親らしき人と手を繋いでいる。人だかりが見える。周囲は農民だろうか。大きな街道。しばらくして北から黒い服を着たお侍や足軽が南へ向かっていく。すると今度は季節が変わった。赤い甲冑をつけた軍隊が錦の御旗を携えて北へ行軍していく。赤い軍隊は血の色に見える。誰かの声。会津がおちたのは本当だった。
次は農家の屋敷の部屋の土壁。荒廃した田畑。飢饉。
腹が減った。もうこれを食うしかない。ひもじい。つらい。くるしい。壁をミノで崩す。土とワラ。これで水粥でも作るしかない。
次は古い。服装がかなり古い。神社だ。大きい神社。
もう二度と帰れぬかもしれぬ。富士の山は見納めだ。三島様の石ころ貰おう。お守りだ。源氏の家来になるぞ。奥州は言葉が良く通じぬ。源氏が去った。これからは平泉の藤原様に仕えよう。嫁をもらった。ここに家を構えよう。
みんな、僕ではない。僕ではない誰かだ。
しかしここで、視点が変わった。
客観視点から主観視点に変わった。
西のローマが滅んで久しい。
ローマの再興が第一だ。
我が名はナルセス。
夕方の市場。活気がある。猫が小さな小道をとおり過ぎる。
世界の中心、この世のあらゆる富が集まる都、コンスタンティノープル。
この偉大な帝都が好きだ。
特に夕方にみる金色に輝く海と都の景色がお気に入りだ。
革のサンダル。トーガを身にまとい。宮殿に向かう。
学友たちの多くは、この都を去ってしまった。
東のペルシアへ向かった。
ローマを再興せねばならぬ。
宮殿の中。金勘定。
戦費が足りぬ。
アヤ・ソフィア。
どう工面するか。
増税はまずいぞ。
謀反の疑いあり。
まずい、まずいぞ。
市民は我慢の限界だ。
蜂の巣つつけば、大群衆が襲ってくるぞ。
伝えるべきか、はっきりと。
出来るのか、それが？
女王を見かけた。
大行列のお供を引き連れて温泉からのご帰還だ。
テオドラ様はなんと美しい。
あの女は下賤の出身？関係あるものか！ローマの再興が第一。
（ちなみに僕が見た、女王になる前の若き日のテオドラ様の姿に一番近いイメージはこちら↓実際はもっと色白です）
主に謁見。
賢い、努力を惜しまぬ。
このお方なら、ローマの再興、成し遂げるやも知れぬ。
だが私はこのお方が恐ろしい。その猜疑心が恐ろしい。
何も言えず。私は卑怯者だ。自分の保身を優先した。
もう夜だ。廊下を過ぎて庭園へ出る。
ベリサリウスは友である。
軍人だが馬が合う。まことの忠臣。私はお前が羨ましい。
でもお前の苦労を分かち合えぬ、もっと腹を割って話し合うべきだった。
お互いに視線をそらしてしまった。
都が騒然としている。
群衆が暴徒と化した。
ニカ（勝利）！ニカ（勝利）！群衆たちが喚いている。
宮殿もやられたぞ、アヤ・ソフィアもだ！
殺されるやもしれん。
テオドラ様が怖気づく主にハッパをかけたそうだ！
近衛兵が暴徒を追い詰める。
指揮官はベリサリウス。
お前の苦しみ分かち合ってやれぬ。すまぬ。
コロシアム、追い込まれた暴徒は恐怖で泣いている。
もはや立てずに膝をついて命乞い。
やっては駄目だ！それだけいかん。同じローマ市民だぞ。
おびただしい数の人間。どうして殺すのだ。なぜ皆殺しなのだ。
ベリサリウス、お前の苦しみ分かち合ってやれぬ。
ローマの再興が第一。
ナポリの港。散歩に夜の海岸を歩く。もう老いた。
テオドラ様はもういない。
主は信仰に引き籠もってしまった。
友の苦しみ、分かち合ってやれなかった。
ローマはこれからも繁栄をつづけるだろうか。
人は何故生きるのか。
この世界とは何なのか。
私には分からなかった。
信仰心が薄いからか？
死んだらどうなる？
分からぬことだらけだ。
できるなら、人の苦しみを分かち合うものに。
真実を知るのなら、臆せず口に出せるものに。
前世の記憶から自分がやり残したことを知った僕は、自分の今生での役割を自覚する
ワスさんと話した時、僕は過去の光景を見てきました的なことを少しだけ話した。でもその過去の光景には、これだけのボリュームのエピソードが散りばめられていた。
いやはやこの場をお借りして、皆様とこのお話をシェアする事ができて、本当にありがたいと思っています🙇♂️感謝です✨
僕がワスさん浄化ワーク・エネルギーワークを通して体験したことは、以上で全てになります。
ああ、そうそう。
歌が上手くなったと妻に褒められたり😊
ジッちゃまの存在が腹部の丹田部分に収まって、僕の心身と一体化したような感覚もありました。そして今も安定している！😳🕺✨そう！進化したのだ！バージョンアップした、ジッちゃまACT2（アクト・ツー）だ。
ワスさんの浄化ワーク・エネルギーワーク体験は、僕的には本当に良い事だらけだった😊
おかげさまで、過去の自分に出会い、今生で生きる意味を深く考え、決意を新たにする契機を頂いた🙇♂️
皆さんとご神業をともに行い普及させていくという、僕の新しい道を開き、その道を進むことに気づかせてくれたワスさんには、本当に感謝しております✨🙇♂️
さて、僕の過去（といっても前世😁）回想編のエピソード・ゼロはフィナーレ。いよいよ現在の今の時間軸に戻ってまいりました😂
今後とも、楽しく、優しく、読みやすくをモットーに記事作成に励んで参りたいと思います🕺✨✨
今回も本当に読んでくれて、ありがとうございました🙇♂️
ワスさんのところには、本当に様々な理由でやってくる人達がいる。
- 自分の才能に目覚めたい
- 持っている能力をさらに向上させたい
- 体調が良くない
- 家庭の悩み
- 心の悩み
- 運勢をアップさせたい
- ワスさんの考え・世界観を学びたい
- 浄霊師になりたい
- etc
僕だってそのひとり。
ワスさんを中心に、老若男女、多くの人が学び育み、共に手を携えて嬉しい世界を歩んでいけるような、そんな場を生み出したいな、提供していきたいな。その一助になれたらと心より思っております✨😁
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