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真の出逢い

執念のあとに宿る、真の欲望

 光の余白, 執念, 欲望, 真の出逢い, 魂の成熟

多くの霊的探求において、「欲を捨てよ」と言われる。けれど私は問いたい。本当に“捨てるべき欲”とは、どのようなものなのかと。 人が執着し、燃えるように握りしめるもの―― それは「恐れから生まれた欲望」だ ...

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吉祥礼

この場は、日々の喧騒を離れ、 魂の声と向き合うための静かな水面です。 吉祥礼―― それは、神託を受け、神意を解き伝える者。 古代神道の審神者たちの系譜に連なり、 東洋と西洋の霊智をたずさえ、 詩と声と絵を器として、神意を宿す神語(かむがたり)詩人です。 この書院では、 霊筆によって紡がれる祈りの言葉、 魂への問いかけ、神意をめぐる静かな思索を記録しています。 神道・仏教・哲学・神秘学の境界を越え、 名もなき魂のうたを綴り、 見えざるものの響きを、 ことばという光の回廊に宿します。

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