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アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのおすすめ特典とは

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44歳の個人事業主のおじさんが、ふと思い立ってアメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(以下アメックス・グリーンカード)を取得してみました。

はたして家族3人、私と妻と小学校の娘の3人で月当たり10万円程度の食費でやりくりしている家庭でもアメックス・グリーンカードは役立ってくれるのでしょうか。

どのような特典を活かせばカードを有効活用できるのでしょうか。

今回は多くの特典の中でも最近追加されたグリーン・オファーズの2 for 1ダイニング by 招待日和にフォーカスを絞って、具体的な活用法を探ってみたいと思います。

2 for 1ダイニング by 招待日和とは

アメックスの特典として利用できる招待日和は、株式会社フィールドプランニングが提供しているサービスです。

対象レストランで2名以上で所定のコースメニューを予約すると、1名分のコース料理が無料になります。

日本料理、イタリアン、フレンチ、中国料理など、さまざまなジャンルのレストランが優待の対象になっています。

同じ店は半年に1回しか本サービスは利用できないという縛りがありますが、使いこなせば最高にお得なサービスです。

もしデートや家族サービス、親しい友人との食事、ビシネス上の接待などのシーンで、例えば2名で20,000円のコース料理を10,000円で頂くことができます。

仮に年に2回利用すれば、実質的に2万円がお得になります。

アメックス・グリーンカードのみの制限事項

ちなみに筆者の住んでいる地域(茨城県日立市)では、最寄りのお店を検索してみると県庁所在地の水戸市に1件ヒットしました。夢浪漫(ユメロマン)というお店です。もし東京都内や京都・大阪などの大都市以外での利用がメインになりそうな方は、選択肢が少ないようなので注意が必要です。

またアメックス・ゴールドやアメックス・プラチナに比べると対象店舗が少ないのもデメリットです。公式サイトの説明は以下のとおりです。

  • 【グリーン】国内約100店舗
  • 【ゴールド/ゴールド・プリファード】国内、シンガポール約250店舗
  • 【プラチナ】国内、シンガポール、台湾、ハワイ約250店舗

茨城県の検索でもグリーンは1店舗に対しゴールド・プラチナでは2店舗ヒットしたので、選べる店舗を増やしたい方は上位のカードを検討したほうが良いでしょう。

取得理由はアメックス・グリーンカードの券面が格好いいから

Microsoft社の創業者ビル・ゲイツ氏や高名な投資家ウォーレン・バフェット氏などの大富豪もアメックス・グリーンカードを所持しているというウワサがあるようですが、そもそもアメックス・グリーンカードの魅力とは何なのでしょうか。

筆者が考える最も推したい長所は、券面の格好良さです。

美しいグリーンで彩られた百人隊長のカードフェイス。控えめに言っても渋くて格好いいと思います。

ちまたのゴールドカードの券面のキラキラしたゴージャス感の良さも解らなくはないのですが、グリーンカードの一歩引いた主張し過ぎない佇(たたず)まいがクールで私は好きです。

また入手するハードル、維持し続けるハードルが低いのもメリットです。。

入手の条件ですが、基本的には20歳以上で定職に就いている人であれば申し込めるようです。そのため、パートやアルバイトや無職の方だと難しいようです。

そして維持し続ける条件も月額1,100円(税込)となっており、年額計算すると13,200円です。

月額制ですので心理的に持ちやすいのも敷居が低くて良いのではないでしょうか。逆に考えれば、いつでも解約しやすいので解約時の負担も少ないとも言えます。

年会費無料の決済することに特化したクレジットカードも数多く存在します。むしろそういったクレジットカードが大多数なのではないでしょうか。

多くの方にとってはクレジットカードは、決済手段とポイント収集としてのみ機能してくれれば必要十分なのではないかと思います。

筆者もある意味ではそうなのですが、しかしアメックスやダイナースのような旅行や食事やエンターテインメント分野を、サポートを重視してくれるT&Eカード(トラベル&エンターテイメントカード)の魅力も捨てがたいです。

ポイントは渋いし年会費はかかるけど、旅行や買物時の保障や保険が充実していたり、食事やエンタメ系のイベントへのサービスに特化していたりと、決済系クレジットカードとは違った個性に特化していて魅力的です。

またアメックス・グリーンカードはこのようなT&Eカードの中では、維持費が比較的安く済みます。

それに加えアメックスの券面の知名度は世間一般でも非常に高いと思われ、何をもってステータスというかは人それぞれだと思いますが、それでも券面デザインの知名度という点では国内・海外問わずやはりアメックスブランドには圧倒的なネームバリューがあると思います。

これらが筆者がアメックスグリーンを入手した理由です。

具体的に年2回ペースでサービスを利用してみるプランで計画してみます

さて、それでは私が計画している2 for 1 ダイニング by 招待日和 -グリーン・オファーズの具体的な利用プランを紹介します。

私には妻と小学生の娘がひとりいます。ちなみに彼女たちの誕生日はともに10月です。

毎年私はバレンタインデーに手作りチョコレートをもらっているのですが、常々なにか気の利いたお返しがしたいと考えていました。

また誕生日の10月にも彼女たちに良い経験をプレゼントしたいと思っていました。

おかげさまで娘も小学生に成長し、レストランなどでも他のお客様に迷惑がかからない態度を示せるようになりました。

時期は熟したと思いますので、2 for 1ダイニング by 招待日和のサービスを今回のホワイトデーと妻の誕生日の10月に利用してみたいと思います。

ちなみに筆者の自宅から車(高速道路も使用)で水戸市にある店舗まで1時間かかる計算です。このお店は国産牛のハンバーグが評判のお店のようなので、子供も喜ぶのではないでしょうか。

なお小学生の子供はまだ食が細いので、アラカルト(献立表から好みに応じて一品ずつ注文する料理)を別途、現地到着時に注文しようと考えています。

【結論】家族サービスで美味しい食事を年2回で十分に元が取れます

思い立ったら吉日と言いますので早速、アメックスの公式サイト経由で大人2名、子供1名で予約してみました。

予約確定のご案内メールの文面によりますと確かに「こちらの料理を1名 14,200円/税込)をご予約いただくと、14,200円(税込)が1名無料」と記載されていました。

つまり本来なら28,400円(税込)のコース料理を、14,200円分お得に頂くことができるということのようです。

これだけでもう既にアメックス・グリーンカードの年額13,200円をペイできてしまっているわけですから凄まじいですね。

ちょっとうがった見方をして額面どおりの金額が本当にお得なのか、その半額分くらいが実際は妥当なのではないかと思ってみても、やはり年に2回この料金分のサービスを利用したとすると元が取れてしまうことになります。

ついでに言えば、私の場合は年に2~3回は茨城から都心へ家族で電車移動して観光やショッピングを楽しんでいます。それらの機会でもこのサービスを利用すれば、更に家族とのチョット特別な食事を、お得に体験することができそうです。

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さて読者の皆様もアメックス・グリーンカードの新しい特典である2 for 1 ダイニング by 招待日和 -グリーン・オファーズに、興味が湧いてきましたでしょうか。

特典を工夫して自分なりに活用できれば、憧れのアメックスをそこまで背伸びをせずに適度な頃合いでいい感じに、T&Eカードの本分である旅行と食事とエンターテイメントを効果的に体験できると思いますよ。

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