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半年で20kg減量!自宅でフィットネスバイクを漕ぐメリット

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ダイエットのコツは良い習慣を継続することだと、筆者は体験から確信しております。

でもこの習慣化すること、継続することが実は一番難しかったりするんですよね。筆者もずぼらを絵に描いたような人間なので、継続が大の苦手。

スタート時のやる気だけは一丁前ですが、いつも途中で投げ出して挫折。リバウンドを繰り返してきました。

そんな著者がオススメする手法が、自宅での「ずぼら運動」です。自宅でダラダラ運動する、これだけなら続くと思いませんか?

習慣化できない最大のハードルは、こなさなければならないタスクの内容を自分自身で難しくしすぎていることにあると筆者は考えています。

まずは気楽に考えてみましょう。ずぼら人間でもこれだけならチョコチョコ空いた時間にできるかもという内容に、思いっきりハードルをさげてやることを決めてみましょう。

この記事では筆者が実際にやったずぼら運動であるフィットネスバイクの具体的な、ずぼら活用の方法を紹介したいと思います。

いちばん大切なのは続けること!自宅トレーニングのススメ!

痩せたい!著者もずっとそう思って色々やってきました。

そしていつも5kg痩せたと思ったら半年で10kgのリバウンドなど、失敗や挫折を繰り返してきました。

そんな著者も最近はずっとリバウンドせず、安定的な体重を維持することができております。著者が思うに安定したペースでダイエットを続けるコツは、適度な運動と腹八分の食事、そして十分な睡眠だと考えるに至りました。

※食事と睡眠の重要性については、別の記事でまたあらためて深堀りして書いてみようと思います。

さて今回は運動の継続の重要性についてお話したいと思います。

読者の皆さんなは運動続けられていますか?週に3回~4回でもいいですが、30分以上なにか散歩でもいいので軽めの運動を習慣化できているでしょうか。

「できています!」という方は、素晴らしいです。ぜひそのまま、良い習慣を継続して下さい。あとは食事と睡眠に対するアプローチをしっかり整えていけば、きっと安定的なダイエットの成果が得られるはずです。

問題は「できていないよ!」という方です。実は筆者もこちら側の人間でした。運動しなきゃ、運動はダイエットに効果的と頭では分かっていてもなかなか継続できませんでした。

3日間、1週間、1ヶ月位はできるんです。しかし、それが半年、1年、3年間と長期的に続かない。やる気が続かない、いつも途中でサボり始めてそれっきりというパターンばかりでした。

続かない理由はなんだうといい加減、考えるようになりました。

44歳になっても続かない、習慣化できない人生の繰り返しでしたからね。そしてふと思いました。続かないのは、やっていることが辛いから、苦しいから、面倒くさいと感じているからでは何かと。

そこでこの仮説をもとに、自分はダイエットで何を苦痛や面倒くさいと感じているのだろうと、とにかく箇条書きにして洗い出してみることにしました。

  • 散歩がめんどくさい
  • 外出が面倒くさい
  • 雨の日の外出が嫌
  • 暑い日の外出が嫌
  • 寒い日の外出が苦痛
  • わざわざ着替えて外に出て運動するのが苦痛
  • 道路を歩くと自動車の飛び出しなどが危険
  • 夜道を歩くのは危険で嫌だ
  • そもそも外出するためだけに外に出るのは時間がもったいない

そこでひらめいたのです。自宅で運動できれば、これ全部解決なんじゃないかと。

悟ったとかそういうのでありませんが、そのふとひらめいた解決策はずぼらな私には効果テキメンでした。

行き着いたのはできるだけ毎日、自宅でフィットネスバイクを朝と夜に1回ずつ漕ぐことだけ

さて自宅で出来る運動で私に向いているものは何だろうと考えることにしました。

上がった候補は以下のものです。

  • ニンテンドースイッチのFit Boxing 2をプレイする
  • フィットネスバイクを漕ぐ
  • 自重での筋トレ
  • ルームランナーで歩く
  • ステッパーを踏む

第1選考で私が重視したのは、ながら運動ができるかという点です。

何か運動をするのは良いのですが、運動だけが目的となっていますと私は続かない性分であることを自覚し始めていたのです。

運動しながらなにかプラスアルファの利益が得たい、時間を効率的に使いたいと考えました。

候補に残ったのはフィットネスバイク、ルームランナー、ステッパーの3つでした。

第2選考では場所を取らないことを考慮しました。自宅ですから、省スペースの方が良いです。この中でルームランナーは最も場所を取るので除外しました。

最後の選考点は、どちらが自分的には長続きしそうかということでした。

私はかつてスポーツジムでも、この2つの機材に近い運動効果が得られる器具で有酸素運動をしていた経験がありました。その時の経験からフィットネスバイクのほうが、ながら運動には向いている、私は楽しいと感じていました。

このような理由から私はフィットネスバイクの購入を決意しました。

※上の写真は実際に筆者が購入して組み立てたフィットネスバイクです。畳を傷つけないように、下にマットを引いて利用しています。

結果論ですが、フィットネスバイクはイヤホンでアマゾンのAudibleで本の朗読を聴くだけではなく、Kindleなどの軽い電子書籍端末を使えば読書も可能でした。

こうして今では聴く読書と読む読書を朝と夜に使い分けて、1日1時間程度の有酸素運動と読書時間を一挙に確保することに成功しています。

ずぼら運動的な視点でフィットネスバイクを購入する際のポイント

フィットネスバイクは有酸素運動が手軽という素晴らしいメリットがあります。

私は30代前半の頃、ロードバイクというタイプの自転車を漕いで痩せた経験があります。その経験から比較しても、軽い負荷のペダリングでもウォーキングに勝るとも劣らず効果的であると私は思います。

さてここで自宅でずぼらな性分の人間がフィットネスバイクを購入するとすれば、どのようなものが良いのかという点について、私の考えをお伝えしようと思います。

まず日本の会社の製品が良いです。理由はサポートがしっかりしているからです。

フィットネスバイクはアマゾンなどで購入すると、段ボールを開封して自宅で1時間くらい掛けて自分で組み立てるケースの商品が多いです。

自分で組み立てる際に不安に思うことが合った場合、または部品に不良品が合った場合(筆者はこのケースが当てはまりました)、サポート体制がしっかりしている会社の製品であれば安心だからです。

筆者の場合はLINEで不具合の合った部品を撮影して送ったところ、すぐにサポートスタッフが対応してくれ新しい部品を無償で郵送手配してくれました。

次に価格帯ですが、筆者は1万円台の入門機をオススメします。

だらだらラクに運動したい目的ですと高額な製品は完全にオーバースペックなものになりやすいです。

1万円台からしっかりした品質の良い商品があります。

注意点としては3万円台に手が出せればそれは、入門機というよりは運動強度の高い中級者向けだということです。

たしかに中級以上のランクの製品は機体の強度や安定感、ペダリングの経が大きい、1時間以上の連続使用に耐えることが可能などメリットも多くあります。

しかしゆるいハードルで運動することが目的であれば、これらの機能の多くは使い倒すことがほぼありません。

また高い価格帯ほど機体の重量は重くなり、折りたたんで保管することが不可となるものが多くなります。

一概に高い製品がただラクに運動したいという目的に合致するとは限らないのです。この点は注意して下さい。

また多くの製品は、漕ぐときの負荷を調整できます。これによって運動強度をコントロールすることができるので、カロリー消費量の効率も変わっってきます。

おすすめは20~30分ペダルをクルクル回しても足がそこまで疲れない程度の負荷。欲張って重い負荷にすることは、私はオススメいたしません。

まず疲れてしまって習慣化するほど長続きできなくなる点、そして負荷が強くなると膝に負担がかかりすぎて痛めてしまうリスクがある点がその理由です。

次に動作が静かなものを選んで下さい。うるさいと家族がいる場合などは使いづらいです。

さらにリカンベントといってゆったりした姿勢でも漕げる仕様に対応しているタイプを選ぶと更に楽に漕げるので、結果として長続きして良いです。

最後にサドルがゆったりしていておしりが痛くなりづらいものを選ぶようにして下さい。中級機以上はスポーツ面の志向が高くなるので、サドルが硬く細いものが多くなります。

ゆっくりラクに20~30分間ペダルを漕ぐなら、大きくて柔らかめのサドルの方が、おしりが痛くならずこれも長期継続という目的に合致しますのでサドルは重要なポイントです。

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ちなみに自宅での自重を利用したの筋トレは、気が向いたときにだけやるようにしています。

腕立て伏せ毎日何回とか縛りを強くしてしまいすぎると、結局長期的には続かないからです。

続かないくらいなら、少しの負荷でも良いからラクに楽しく続けられることの方が良いと思っています。

小さなことでも良い行いを習慣化できれば、それで勝ちだと考えればよいと思うからです。

そしてイヤホンをつけてのフィットネスバイクは自分にとって、楽ちんにできるずぼら運動です。

なにしろ1日に40~60分の散歩程度の有酸素運動と読書という習慣を、いっぺんに身につけられるのだからお得ですよね。

きっと年月を積み重なれば大きな自信となるはずです。

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